この夏サーファーが履きたいボードショーツ。♯5 三浦理志

2019年8月23日


サーファーであり、ファッションモデルとしても活躍する三浦理志がボードショーツに求めるもの。

 

夏のピークを迎えるこの季節のビーチで必要不可欠なアイテムが「ボードショーツ」です。
この連載企画では、QUIKSILVERのアイテムを着用するサーファー5人に、「自分が履きたいボードショーツ」について話を聞いてみました。
ぜひ読者のみなさんも彼らの意見を参考に、ベストなサーフトランクスを探してみてください。

 

 

-普段のライフスタイルで、ボードショーツはどんなシーンで履いていますか?

 

僕は海以外でもボードショーツを履くことが多いです。国内外のトリップへ行った際、夏だったらサーフィンをして海から上がっても着替えないスタイルで、ボードショーツのまま過ごしますね。乾くのが早いにこしたことはないですね。夏は基本的に、いつも履いています・・・(笑)。
QUIKSILVERのボードショーツは、速乾性も良くて私服のように両サイドにポケットが付いている水陸両用使いができるハイブリットなものもありますので、シーンあわせて毎年5着くらいを使い分けながら一通り履いてます。

 


 

-ボードショーツの機能でどんなところを重要視していますか?

 

デザインも大事なんですけど、サーフィンをする時は特に機能性が一番かなと思います。擦れるボードショーツってあるじゃないですか、あれは僕的にはダメなんですよね。
最近のボードショーツは機能性に長けたものがたくさん出てきているので、デザインよりもそっちを優先することが多いかもしれないです。QUIKSILVERのボードショーツは、その点バッチリなんですよ。
伸縮性の良い4WAYストレッチという素材を使ったものも多くありますし、このブランドのボードショーツを何年も履いていますけど擦れたことはないですね。それに、デザインもシンプルなものからカラフルなアイテムが揃っているのも魅力ですよ。
このボードショーツは、シンプルなブラックをベースにカラフルな花柄が特徴なんですけど、先日のバリトリップで履いていたら、みんなから可愛いって好評でした…笑

 


-好みのボードショーツは他にどんなアイテムがありますか?

 

こっちの花柄デザインのボードショーツも大人っぽくていいですよね。上部がブラックで下がカラフルな花柄でインパクトもありますし。普段、どのアイテムを履くかはその日の気分で決めていて、1カラーっていうシンプルなものも好きです。
他にも50周年を記念したレトロなデザインの復刻版もあって、懐かしくていいですよね。僕の場合、ボードショーツを選ぶ際のとっかかりは「可愛いな、カッコいいな」っていうデザインなんですけど、履いてみて機能性が悪かったら結局は履かなくなっちゃうんですよね。擦れてストレスを感じながらサーフィンをするのって嫌じゃないですか。だから、デザインも機能性も長けているという両方を兼ね備えているボードショーツがベストだと思いますね。
僕の身長は184㎝で、サイズは32インチが丁度いいです。丈は短ずぎるのも気持ち悪いですし、長すぎるのも古臭いかなと思っているのでミディアムくらいが好きです。

 



 

 

(プロフィール)

ファッションモデル: 三浦理志 Masashi “MAR4” Miura

1970年生まれ。神奈川県出身。18歳のときに雑誌でモデルデビュー。以後、多数の雑誌や広告、CM、ショーなどで活躍中。生活の一部になっているサーフィンとの出会いは15歳のとき。地元辻堂の波のコンディションが良いときには必ずラインナップにいるというほどの本格派サーファー。

 

この夏、QUIKSILVERのボードショーツは、ハイクオリティーな素材のみを使用したトップアスリートのためのプロモデル「HIGHLINE PROシリーズ」をはじめ、ブランド創立50周年を記念し、当時のデザインをリバイバルした復刻コレクションなど、数多くのプロダクトを展開しています。サーフィンをライフスタイルとして楽しむ全てのユーザーへ向けた最新サマーアイテムをぜひご覧ください


ボードショーツコレクションは こちら