GREENROOM FESTIVALにて「THE QUIKSILVER IN MEMORY OF EDDIE AIKAU」プレミア上映のお知らせ
大野修聖とエディ出場選手ロス・クラーク-ジョーンズのトークショーも!
GREENROOM FESTIVALにて「THE QUIKSILVER IN MEMORY OF EDDIE AIKAU」プレミア上映のお知らせ
大野修聖とエディ出場選手ロス・クラーク-ジョーンズのトークショーも!
2015年、ワールドツアーを怪我による欠場で終えたマット・バンティング。その負傷以来初のムービー「Midnight Sun」が公開です。撮影にはクイックシルバー・プロの期間も含め、2ヶ月以上が費やされました。フィルマーのジミー・グラハム、カメラマンの”Bosko”ことピーター・ボスコヴィッチと共に自らのサーフィンを更に高めるべく撮影されたフッテージとなっています。
テンポの良い2分半からなるその映像ではマットのスムースなサーフィンはやはり健在、エアーやカーヴィングなど学ぶべきライディングが多数収録されていますので、メモとペンを片手にご覧ください。
元WCTサーファーのジェイク・パターソンが2016年のワールドツアークオリファイに挑む3人のサーファー、イズキール”ジーク”ラウ、ラムジー・ボーキアム、レオ・フィオラバンティにコーチング。その模様が収録されたムービーです。果たしてボクシングトレーニングの効果の程は?
“エディ・アイカウ”2月25日の開催に向け、再びグリーンアラート発令
(ワイメアベイ/オアフ島/ハワイ/2016年2月24日)
ワールドサーフリーグ(WSL)の特別イベント”The Quiksilver in Memory of Eddie Aikau”(通称:エディ)は世界的ビッグウェイブスポットのワイメアベイにおいて2月25日の開催の可能性に向け、再びグリーンアラートが発令されました。
最終的な開催の判断は当日の朝にワイメアベイで下されることとなります。木曜日に到達するであろうスウェルの早期観測によると、ハワイアンサイズで20~25フィート、また時折、40~50フィートかそれ以上の波、そして風速5メートルのトレードウィンドが予想されています。
伝説的ビッグウェイブコンテンスト「The Quiksilver In Memory of Eddie Aikau (通称:EDDIE)」は来る水曜日の2月10日(日本時間2月11日の未明)、ワイメア・ベイでの開催が濃厚になりました。コンテストの運営委員会はスウェルチャートの予報を考慮した結果、本日早朝、開催へ向けてのグリーンライトを発令したのです。これは過去31年において9回目の開催。最後にEDDIEがGOしたのは2009年12月、優勝はカリフォルニアのグレッグ・ロングでした。
"委員会はEDDIEの開催条件を満たす、フェイスにして40フィートの波、そして午前午後ともに弱い風を予想しているようです。
イベントディレクターのグレン・モンカータは「最後のEDDIEから6年が経ってしまいましたが、遂にこの日がやって来ました。このウィンターシーズンで初のEDDIE開催に価するスウェルの到来です。」とコメント。
モンカータと運営委員会は、過去全てのEDDIEにGOコールを下してきたジョージ・ダウンニングと協議を続けてきたのです。
「ジョージの言った有名な言葉に”The Bay Calls the Day”がある。それはまさに次の水曜日のことだよ」ともモンターカはコメントしています。
「The Quiksilver In Memory of Eddie Aikau」のライブ中継は下記リンク、クイックシルバーのエディ・アイカウオフィシャルページ、WSLサイト、及びWSLアプリより視聴が可能です。
Watch on https://www.quiksilver.co.jp/eddie-aikau and www.worldsurfleague.com
Via App: WSL App
WSL CT第7戦「ビラボン・プロ・タヒチ」ジェレミー・フローレス(FRA)が、6フィートのチョープーで行われたファイナルでガブリエル・メディーナ(BRA)を下し優勝した。ジェレミー・フローレスの今回の優勝は、キャリア2度目のCT勝利となり、5つランキングを上げて7位のポジションへジャンプアップした。 イベントを通して素晴らしいパフォーマンスを残したジェレミー・フローレスは、ワールドベスト・サーファー のメディーナ(BRA)、C.Jホブグッド(USA)、ケリー・スレーター(USA)、ウィゴリー・ダンタス(BRA)の強豪達を倒して、頂点に立った。