QUIK TECH X 好きを極める

2018年12月7日


クイックシルバーと繋がりが深い4人が “好きを極める” というキーワードをもとにリレー形式で語ってもらった本特集コンテンツ。第3回目となる最後のテーマは「QUIK TECH」。クイックシルバーが、ボードショーツならではのテクノロジーを使い、独自に開発した秋冬用のアイテムがQUIK TECHです。好きなことを極めるためには、調子の良いプロダクトが必要になってくるもの。プロとして常にベストコンディションを保たなければならない彼ら。ここでは、そんな彼らが日常で着ている「QUIK TECH」の特徴について語ってもらいました。

 

Q. QUIK TECHコレクションのひとつ、QUIK BLOCK+を実際に着てみていかがですか?

着心地は良いですよ。着た感じ重くもないし、パーカーよりも軽いんじゃないですかね。仕事が早朝じゃなければ、波チェックがてらに犬の散歩に行くんですけど、寒い季節の散歩にも良いと思います。
僕は普段からバイクを乗るので、そういうシーンでも活躍してくれますね。秋や春先ではこれ一枚でちょうどいいですし、ちょっと肌寒くなった季節には、インナーにQUIK SPACER+を着てあわせれば冬でも活躍してくれます。雨の日はバイクには乗りませんけど、途中で雨が降ってきちゃう時はあるじゃないですか。そんな時でも、防風、撥水、透湿性に優れているので安心なんです。バイクに乗っていて濡れて寒くなると風邪をひいてしまうのでかなり厄介ですから。それに、サーフトリップの波チェックなんかにもオススメですね。アイテムによってはフーディがあるので雨風もしのげます。

 

Q. QUIK BLOCK+にはパンツもあるんですが、上下で着ることもありますか?

もちろんパンツも履いてますよ。家の中にいる時は、上はTシャツを着て、パンツはQUIK BLOCK+を履くこともあります。やっぱり足腰を冷やすのは良くないので。あとは冬の車の運転にもいいですよね。外出する時は、QUIK BLOCK+のHOODIE ZIPの迷彩柄をパンツとセットアップで着ることが多いかも。室内でも屋外でも着こなせるこのシリーズはかなり万能だと思いますね。

QUIK BLOCK+
防風性、撥水性に優れたQUIK BLOCK TECHNOLOGYに新しく透湿機能を加え、さらに進化したQUIK BLOCK+。透湿性を加えたことで快適性が増し、冬の厳しい外気から体を守る。トップス、ボトム、アクセサリーとバリエーションが豊富なため、様々なシーンで重宝される。

 

Q. 次にQUIK SHELL+の実際の着心地も教えてください。

このジャケットは、3D(立体裁断)なので着た感じのシルエットが良いですよね。それに、内側の縫い目がシームテープ仕様なので、防水性が強化されているのも嬉しい点です。雨が降って風が強い時は、傘をさしてもしのげない時があるじゃないですか。そういう時も防風、撥水、透湿性に優れているこのジャケットなら安心なのかなと。それにこのシリーズも、バイクシーンで活躍してくれますね。オールシーズン着れますし、インナーにニットを着たりすれば真冬でも問題ないです。あと自分の畑で本格的な農作業もしているので、そんな時も活躍してくれます。冬の作業は寒いんで重宝していますよ。

QUIK SHELL
DRYFLIGHT®︎ TECHNOLOGYは、3レイヤーの生地を使用することでシェルファブリックのみで防風性、撥水性、透湿性を実現。さらに人体工学に基づいた3Dパターンを採用することで、体のメカニズムを独自のパターンに落とし込み、腕の可動域をスムーズにした。

 

 

(プロフィール)
ファッションモデル: 三浦理志
Masashi “MAR4” Miura
1970年生まれ。神奈川県出身。18歳のときに雑誌でモデルデビュー。以後、多数の雑誌や広告、CM、ショーなどで活躍中。生活の一部になっているサーフィンとの出会いは15歳のとき。地元辻堂の波のコンディションが良いときには必ずラインナップにいるというほどの本格派サーファー。

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