NAMINORI JAPAN PRIDE #6

2019年6月13日


ECO FRIENDLY プロダクト編 ⾃然と共存するライフスタイルを送るサーファーへの提案。 #6 上山・キアヌ・久里朱

 

日本代表サーフィンチームの公式サプライヤーを務めるQUIKSILVERは、”波乗りジャパン 2019” のオフィシャルウェアを発表しました。その中でも、自然の感性を背景にしたリラックススタイルと、環境に配慮したECO素材。この2つのコンセプトを持たせ「紙糸」をキーワードにしたコレクションがECOラインです。サーファーらしいライフスタイルを提案するこのシリーズをQUIKSILVERライダーたちが実際に着用し、そのプロダクトの特徴について語ってもらいました。今回は、上山・キアヌ・久里朱がその魅力について語っています。

 

 

-このプロダクトの特徴は、「紙糸」という天然素材を用いたECO FRIENDLYをテーマにしています。ECO素材を着ることはサーファーにとってどんな意味があると思いますか?

 

僕たちサーファーにとって、ビーチを綺麗に保つことは大事なことです。やっぱりビーチにゴミがない方がいいですから。ホームポイントの徳島・海部でも、月に1回ビーチクリーンがあるので、僕も地元にいる時は参加しています。サーフィンと自然は絶対にリンクするものなので、このECOラインを着ることはサーファーにとってとても意味があることだと思います。

 

 

-この素材は「紙糸 = WA.CLOTH™ HYBRID」採用し、紙本来がもつ一般的な特徴である “吸放湿・ドライタッチ・消臭・軽量・温度調整・通気性・紫外線カット・生分解” など、日常の生活に心地良い多くの機能を持っています。実際に着てみた感想はいかがですか?また、どんなシーンで活躍してくれそうですか?

 

このシャツは着ていてめちゃくちゃ軽かったですし、通気性が良いなという印象です。もともと紙のイメージで持っていたゴワゴワ感や、硬そうな感じはなくて、思ったよりも素材が結構薄くて着心地も良く、サラッと着れます。カラー展開もホワイトとブルーのシンプルな2色でカッコいいですし、このシャツを着て波乗りジャパンの一員として本大会へ出場し、表彰式でビシッと決めたいですよね。それにこのECOラインは、普段のライフスタイルでも使えそうかなと。パーティーの場面やアフターサーフのリラックスタイムとかにも活躍してくれそうですよね。僕も夏にはシャツを着ることが多いので、この夏も大活躍してくれると思っています。

 

 

 

(プロフィール)

波乗りジャパン 強化指定選手: 上山・キアヌ・久里朱 Keanu Chris Kamiyama

2001年1月6日生まれ。キアヌの愛称で親しまれる彼は、ハワイで生まれ大阪で育ち、現在は徳島・海部をホームに活躍するヤングガン。長い手足を活かしたアグレッシブなサーフィンとエアーを特徴とする。2017年JPSAプロ公認取得。2018年ISA世界ジュニア選手権 U18の日本代表として出場し見事優勝。同大会では、ジャパンチームのキャプテンとしてもチームを牽引し、団体金メダルを獲得。2019年シーズンは世界各地のWQS大会に参戦中。

 

波乗りジャパンの選手と同じウェアを着て応援したい。QUIKSILVERの最先端テクノロジーを駆使し、選手たちのON/ OFFに焦点を当てたアスリートファーストのプロダクト。それぞれ特徴のある機能やシーンでの着用を想定した “REPLICA, TECHNOLOGY, ECO” の3ラインで波乗りジャパンをサポートします。そしてサーフィンをライフスタイルとして楽しむ全てのユーザーのためのウェアを提案します。


波乗りジャパン公式ウェアコレクションは こちら