クイックシルバー・ジャパンのトップライダーであり、日本を代表し、世界に最も近いといわれる大野修聖が2013年JPSAプロサーフィンツアー第5戦「ISU茨城サーフィンクラシック」出場により、2004、2005年に続き、自身3度目のJPSAグランドチャンピオンを獲得した。 2004年、初のグラチャンの栄光に輝いた後、日本人初のWCTクオリファイを目指し、世界にその戦いの場を移してきたMAR。
今年は活動のベースを日本に置き、約8年ぶりとなるJPSAサーキットへフル参戦を表明。そしてひとりレベルが違うワールドクラスのサーフィンでシード権が無いのにも関わらず、開幕から圧倒的な強さで4戦連続の優勝、見事グランドチャンピオンに輝いたのである。
Congrats!! to MAR、You are THE MAN!!おめでとう!
- 大野修聖
- 生年月日:1981年2月16日
- 出身地:静岡県伊豆下田市
- ホームブレイク:多々戸浜
- 身長・体重:165cm・67kg
- スタンス:グーフィー