2019年10月13日（日）－ワールド・サーフ・リーグ（WSL）チャンピオンシップ・ツアー（CT）第9戦「クイックシルバー＆ロキシー・プロ・フランス 2019」
ローカルヒーローのジェレミー・フローレス（FRA）は、14回目の出場を果たした「クイックシルバー・プロ・フランス」で、フランス人サーファーとして歴史的な初勝利を挙げた。
世界最高のチューブライダーの一人として称賛されたフローレスは、今日のファイナルデイでも彼の才能を証明し、4ヒート連続で何度もバレルをメイク。高得点を叩き出し、勝利を掴んだ。
今大会は、素晴らしいコンディションに恵まれ、物凄いショア・ブレークとオープン・ウォールで驚くべきパフォーマンスが披露された。
地元の大声援を味方につけたジェレミー・フローレス @floresjeremy が、誰にも止められない圧倒的なパフォーマンスを見せて＃QUIKPRO フランスを制覇!!
まさにファイナルデイは彼の日でした。
「ビーチにいる全てのファンに本当に感謝したい」「良いときも悪い時でも、常に僕はファンのみんなにサポートしてもらいました。
正直言って、皆さんの協力なしでは、これは成し得なかったでしょう。僕はこの勝利をピエール・アグネス（遭難事故で亡くなった元ボードライダーズCEO）に捧げます。」
とジェレミー・フローレスは言った。
