クイックシルバーライダーで日本人の両親を持つ五十嵐カノアは、世界のトップサーファー達が参加するWORLD SURF LEAGUE (WSL)のトップカテゴリーである”チャンピオンシップ・ツアー”のハワイで開催されていた最終戦「Billabong Pipe Masters(通称:パイプマスターズ)」でファイナル進出という偉業を成し遂げ、ルーキー・イヤーを終了しました。
五十嵐カノア. クレジット : Cestari / WSL
クイックシルバーライダーで日本人の両親を持つ五十嵐カノアは、世界のトップサーファー達が参加するWORLD SURF LEAGUE (WSL)のトップカテゴリーである”チャンピオンシップ・ツアー”のハワイで開催されていた最終戦「Billabong Pipe Masters(通称:パイプマスターズ)」でファイナル進出という偉業を成し遂げ、ルーキー・イヤーを終了しました。
五十嵐カノア. クレジット : Cestari / WSL
世界への扉をこじ開け、今なお日本のサーフィンシーンを牽引する男、大野”MAR “修聖。
トップアスリートサーファーだけあり、日頃のコンディション管理はもちろん、戦う道具といえるサーフボード等のギアにもシビアな目を持っています。
MARの世界への挑戦を長年サポートしているのがQUIKSILVER。
実は皆さんのお手元にあるMade in JapanのQUIKSILVERウェットスーツはMARをはじめとしたライダー達とのテストセッション、フィードバックによって開発が進められているのはご存知ですか?
今回は去る某月某日、日本にて行われていたQUIKSILVERジャパンのウェットスーツ開発担当Mr.XとMARとの極秘ミーティングに潜入しました。
QuiksilverとDef Tech の初のコラボレーションが実現。
MARの盟友であり、プライベートでもサーフィン、海、ハワイを愛する2人に、音楽とサーフィンについて思いを語って頂きました。
”優勝じゃなければダメだったんです”
これはQS6000 Pantin Classic Galicia Proで優勝した直後のカノアのコメント。これこそが優勝すべく選手のコメントといえるかも知れません。
ーエディ出場選手脇田貴之と間屋口香のトークショーも!ー
湘南・四国・宮崎で開催!伝説的ビッグウェイブコンテストの
ドキュメントムービー「THE QUIKSILVER IN MEMORY OF EDDIE AIKAU」
再上映ツアー決定!
伝説的ビッグウェイブコンテンスト「The Quiksilver In Memory of Eddie Aikau (通称:EDDIE)」は来る水曜日の2月10日(日本時間2月11日の未明)、ワイメア・ベイでの開催が濃厚になりました。コンテストの運営委員会はスウェルチャートの予報を考慮した結果、本日早朝、開催へ向けてのグリーンライトを発令したのです。これは過去31年において9回目の開催。最後にEDDIEがGOしたのは2009年12月、優勝はカリフォルニアのグレッグ・ロングでした。
"委員会はEDDIEの開催条件を満たす、フェイスにして40フィートの波、そして午前午後ともに弱い風を予想しているようです。
イベントディレクターのグレン・モンカータは「最後のEDDIEから6年が経ってしまいましたが、遂にこの日がやって来ました。このウィンターシーズンで初のEDDIE開催に価するスウェルの到来です。」とコメント。
モンカータと運営委員会は、過去全てのEDDIEにGOコールを下してきたジョージ・ダウンニングと協議を続けてきたのです。
「ジョージの言った有名な言葉に”The Bay Calls the Day”がある。それはまさに次の水曜日のことだよ」ともモンターカはコメントしています。
「The Quiksilver In Memory of Eddie Aikau」のライブ中継は下記リンク、クイックシルバーのエディ・アイカウオフィシャルページ、WSLサイト、及びWSLアプリより視聴が可能です。
Watch on https://www.quiksilver.co.jp/eddie-aikau and www.worldsurfleague.com
Via App: WSL App