日本銀メダル・団体リレー戦アロハカップ「ISAワールドサーフィンゲームス」5日目 by THE SURF NEWS

2018年9月20日


 

9月20日(木)、「2018 アーバンリサーチ ISAワールドサーフィンゲームス」のコンテスト5日目は、雨の中団体チームリレー戦「アロハカップ」が開催された。波はセットコシ程度。

初戦の日本メンバーは、橋本恋・村上舜・黒川日菜子・五十嵐カノアの4人。コスタリカ・フランス・メキシコと対戦し、2位で決勝進出を決めた。

 

アロハカップではライディング前後のビーチダッシュも肝。黒川日菜子 Photo: THE SURF NEWS

 

1回戦・村上舜 Photo: THE SURF NEWS

 

決勝には、村上舜に代わり大原洋人が出場。橋本恋・大原洋人・黒川日菜子・五十嵐カノアの4人で、コスタリカ・アメリカ・スペインと対戦。

スペインが合計45.22ptで金メダル。日本は、大原洋人の6ポイント2本と五十嵐カノアの6.93ポイントがチームスコアに大きく貢献したが、スペインに僅かに届かず合計44.96ptで銀メダルを獲得した。

 

アロハカップではタイムキーピングが重要。橋本恋 Photo: THE SURF NEWS

 

優勝のスペインチーム。 Photo: THE SURF NEWS

 

アメリカのケイティー。12歳ながら年上の選手に混ざり活躍を見せた。 Photo: THE SURF NEWS

 

個人戦と比べて、チームで戦いチームで応援し合うこのアロハカップは、別名「フレンドリーマッチ」とも呼ばれ、終始ピースフルでお祭りのような雰囲気が漂っていた。

本日はこのアロハカップのみで終了。明日9/21(金)はレイディとなりコンテストは休止。9/22(土)に、女子敗者復活戦(リパチャージ)と決勝戦、閉会式が行われる予定。

Aloha Cup[アロハカップ]とは

各国の代表選手がリレー形式で演技を行う団体戦のスペシャルティイベント。

各チームは男女各2名の計4名で構成され、1人が最大3本の波に乗って、ビーチで次の選手にバトンタッチするルール。

1ヒート45分で、4名×3本のライディング合計スコアがカウントされる。つまり1人あたり約11分で3本乗る必要があり、波を選びすぎると次の選手の時間を奪うことになるため、いかに限られた時間内で良い波をセレクトするか、どの順番でどの選手を出すかが鍵になる。

また、次の選手がライディング開始するためには、前の選手が基地となるテントまで戻ってくることが条件となるため、ライディング前後のビーチダッシュも勝負の肝

アロハカップに出場できるのは、前大会の上位7カ国+開催国。

017年フランス・ビアリッツ大会の団体順位は上から、フランス・ポルトガル・スペイン・メキシコ・日本・ペルー・アメリカ・ブラジル。ブラジルは、今大会にイアン・ゴウベイア1人のみの参加となったため、繰上げでコスタリカが出場した。

Aloha Cup結果

1位 スペイン(45.22pt)

2位 日本(44.96pt)

3位 コスタリカ(42.57pt)

4位 アメリカ(41.73pt)

 

「2018 UR ISAワールドサーフィンゲームス」アロハカップのオリジナル動画はTHE SURF NEWSページにて!

この記事はTHE SURF NEWS編集部記載のものを許可を得てQuiksilverが転載しています。