【オンラインストア限定発売】波乗りジャパン x QUIKSILVER x TOKOLOコレクション「NAMINORI AIZOME」が5月20日発売

2020年5月15日


オフィシャルサプライヤー契約を締結しているサーフィン日本代表チーム「波乗りジャパン/ NAMINORI JAPAN」の2020年の公式ウェアコレクションのひとつとして、
美術家 野老朝雄(ところあさお)氏のアートワークが施された限定コラボモデルをQUIKSILVERオンラインストア限定で2020年5月20日より展開いたします。

 

■STORY OF JAPAN BLUE 勝利のいろ、阿波藍

今回の野老氏のラブコールを受けて、世界を股にかけ活動する阿波藍の藍師・染師BUAISOUが、一枚一枚手作業で丹精込めて染め上げたQUIKSILVER×TOKOLOコレクションにおいて、もっともエクスクルーシブなプロダクト“NAMINORI AIZOME”。
染料の主な原料は、タデ科に属する藍という植物ですが、彼らはまず農家としてそれらを種から育て、染料の素となる蒅(すくも)をつくり、 それらを発酵させた液で染め上げて作品にまで落とし込むという、“Farm to Wear”かつオーセンティックなプロダクトだけを手がけています。

 

 

阿波藍はかつて、徳島において稲作をはるかに凌ぐ地の名産品でした。日本の三大暴れ川と呼ばれ、高知、徳島を流れ、紀伊水道に注ぐ吉野川が氾濫を起こすたびに、肥沃な土壌が徳島平野に流れ込み、その地で藍が育てられたと言います。明治に入ってからの海外原料流入や戦時中の作付け禁止で、一時は途切れそうになった徳島の藍文化も、多くの方々の不断の努力で今年、文化庁の日本遺産にも認定されました。

藍は、染め重ねていく段階で、50種類とも100種類とも言われる色のグラデーションが生まれますが、そのなかに「勝色」と呼ばれる濃い藍色があります。昔から武士たちが、戦において甲冑を装備する際身に着けた鎧下と呼ばれる肌着が、勝色で染められました。藍で色濃く染めた生地は、消臭・抗酸化、抗菌、防虫、防炎、堅牢などさまざまな効果があり、厳しい条件下でその機能を発揮します。実際、濃い色を生地に染み込ませるために、布を叩きながら染めていたため、叩くという意味の「褐つ」を「勝つ」にかけた、勝利への験担ぎから命名された藍の色名でもあります。質実剛健だった武士たちが、ここぞの大一番で 好んで着ていた強い青。そんなストーリーを持つわが国の伝統色を、「波乗りジャパン」の選手たちにも身に着けてもらいたいという野老氏の、そしてブランドの篤い思いがあります。

明治初期に来日したヨーロッパの人々から、当時の街並みや庶民の衣服に溶け込んだ美しい藍色が、たびたび「ジャパンブルー」と形容されたように、藍染はいまもこの国の文化に息づいています。

そして野老氏が“みんなの青”と形容した美しきジャパンブルーが再び、世界をひとつに繋げます。

 

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