INNOVATIVE BEST WETSUIT「HIGHLINE PRO 1mm WETSUIT」発売

2019年10月4日


QUIKSILVERはボードショーツのリーディングカンパニーでありながら、競合相手であるウェットスーツに3年という開発期間をかけ、遂にメイドインジャパンのハイライン・プロ・ウェットスーツを完成させました。筋肉を冷やさず、身体と連動する運動性、そしてスーツ自体の軽さにこだわることで、裸よりも高いパフォーマンス性を持つ世界一のウェットスーツが誕生したのです。

 

 

■機能説明■

HIGHLINE PRO WETSUITS TECH FEATURE

 

100% Stitchless and sealed

 

ウェットスーツの構造や素材の特性上、断面接着可能な最小限の厚さは1mm以上であり、すくい縫いの最小限の厚さは2mm以上になります。この課題をクリアにし、縫製以上の着用感と伸縮性、そして接合耐久性の全てを向上させたのがこのフィルムテープ技術になります。 ※特許出願中

 

 

 

9 panels to eliminate unnecessary resistance

 

海外のサーファーは、自分よりも小さなスーツを伸ばして着る人が多く、フィット感があり水が入ったときにもバギーにならない伸びる生地を好みます。しかし、伸ばして着ることで生地厚は薄くなり断熱保温性は弱くなってしまい、生地を伸ばせる余地も小さくなります。その点、日本製のウェットスーツは、生地の良さだけでなく、作り方・着方の違いに大きな特徴を持たせています。 「パフォーマンス性=運動性」と「保温性」を上げるために、生地本来の伸びを最大限に活かし、いかに伸ばし過ぎずに着用できるかを第一に考えました。そこで、スーツを構成するパーツ点数を最小限にし、断面接着部を無くし生地本来の伸びを活かすことにしたのです。同時に3Dである人間の身体に近い立体裁断にすることで、負荷をかけ過ぎず楽に伸ばすことができ、断熱保温性を維持する生地厚を確保させました。その工程では、出来る限り大きなパーツで、立体的なモノを作らなければならず、最大限のパフォーマンス性の実現には9つのパーツが最小限の点数だったのです。

 

 

 

1mm Handmade Japanese neoprene

 

生地厚を薄くすればするほど、より何も着ていない肌に近い着用感と伸縮性が得られるのは当然のことですが、ただ単に1mmに薄くすればいいのではありません。ウェットスーツの生地は、アウタージャージ、ゴム、インナージャージの3層構造。生地が伸びすぎてしまうと、断熱や防水といった保温性の核となるゴムが潰れてへたってしまうため、アウタージャージはその表面強度だけではなく、伸縮性とのベストなバランスを調整し、インナーには肌に当たる肌触りと保温性能にも優れた短起毛生地を選び、断熱性・柔軟性・耐久性のバランスのとれたゴムを採用。3層全てに日本製の素材を使用しています。

 

 

 

Ergonomic fitting

 

人間工学に基づき筋肉・骨格の細い部分と太い部分とでコンプレッションの割合を変えサーファーがベストパフォーマンスを発揮できるフィッティングを実現。サーフィンの基本はパドリングです。いかに手を前に出しやすいかがポイントになるため、脇の取り方、締め方、肩甲骨周りのパターンなどを理想的な形にしてます。そして、左右の足を連動させないために股マチを無くし、もものくびれの締め方をベストな形に調整。さらに背中から股を連結させることで左右の足が影響し合わずにスムーズな上げ下げを可能にしています。その結果テイクオフやリッピングなどのアクションに最適なフィットを実現しました。また、ライディングよりも長い時間を要するのが波待ちの状態です。その体勢でスーツに一番に負荷が掛かるのは股になるのですが、尻側の股接合部を無くすことで耐久性を向上しています。

 

 

 

Zipperless entry system

 

一般的に開口エントリー部分で必要とされるファスナーや面テープなどの突っ張りや重さを一切排除したZipperlessシステムが、このトップパフォーマンスウェットスーツ製造の全てを可能にしました。サーファーがワイプアウトした際に、着脱開口部から入る水を最小限にするため、レギュラー用とグーフィー用の2つのパターンが用意されています。

 

▼大野修聖が語る「HIGHLINE PRO 1mm WETSUIT」の動画はこちら

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