【ISA WSGレポートDAY6】波乗りジャパンMENは今日も全員が1位でラウンドアップ

2019年9月12日


「2019 ISA WORLD SURFING GAMES presented by Vans」(ISA WSG)大会6日目はメンズのROUND2が全ヒート終了。オーストラリア、アメリカなどの強豪国選手の敗退がある中、波乗りジャパンは順調にラウンドアップしている

 

■まさかのビッグネームも敗退。これからはさらにサバイバルラウンドが続く■

 

本日はOPEN MENのラウンド2が全て終了。合わせてリパチャージ(敗者復活)ラウンドもおこなわれた。個人、団体ともに優勝候補の一角、オーストラリアのジュリアン・ウィルソン、オーウェン・ライトがまさかのアリーラウンド敗退の波乱。ここにCTとは違うISA WSGを勝ち上る難しさが現れている。ヒート時間が20分の上に4人ヒート、慣れないフォーマットにさすがのCT選手も手こずったようだ。そんな中でもカノア、ヒロト、シュンの波乗りジャパンチームは本日も全員が1位でラウンドアップし、団体でのスコアを重ねた。9月13日はOPEN MENラウンド3、4が行われる予定。これからはさらにシビアなラウンドが続く。波は明日以降上がってくる予想だ。

 

 





























波乗りジャパンのチームシューティング。撮影した写真はクイックシルバー公式サイトやカタログで公開していく予定ですのでお楽しみに! Photo:KENYU

 

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心ひとつにサーフィン日本代表チームを応援しよう!!















 

 

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