五輪選考を兼ねた『2019 ISAワールドサーフィンゲームス』の大会2日目となる
9月8日、女子ラウンド1の残ヒートからラウンド3まで、リパチャージラウンドの1と2の前半が実施された。
日本代表“波乗りジャパン”の松田詩野と前田マヒナはラウンド4に進出し
、脇田紗良はラウンド3で4位となり敗者復活戦であるリパチャージラウンド4行きとなった。

前田マヒナ Photo: THE SURF NEWS / Kenji Iida
R3で松田詩野はニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)と、脇田紗良はキャロライン・マークス(USA)と対戦。
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前田マヒナはタティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)、コートニー・コンローグ(USA)とCT選手が2人もいるヒートとなったが、
ハワイからの幼馴染でもあるタティアナと共に1・2フィニッシュを決めた。
またラウンド3の第7ヒートでは、ステファニー・ギルモアとサリー・フィッツギボンズのオーストラリアCT選手同士が対戦。
ステファニーは落ち着いたライディングで14.13ptで1位通過した一方、サリーは3位となりリパチャージ行きとなった。
宮崎出身のプロサーファー渡辺寛の姿も。Photo: THE SURF NEWS / Kenji Iida
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心ひとつにサーフィン日本代表チームを応援しよう!!