波乗りジャパン

盛夏の鼓動がすでに高鳴ってきている2018年。ハイシーズンへの初動がいつもより早いのは、波乗りジャパンにとって特別な2020年があと2年にまで迫っているから。クイックシルバーとのつながりが深いプロフェッショナルたちも、今年の夏への期待値は高い様子。スポーツ、音楽、ファッション。それぞれの世界で先鋭的に活動する4人に、「波乗りジャパン」、「ハワイ」、「ボードショーツ」をキーワードに語ってもらおう。

大野修聖
Masatoshi “MAR” Ohno
プロフィール

1981年生まれ。静岡県出身。クイックシルバーサーフライダー。ホームブレイクは伊豆・多々戸。15歳のとき、当時の最年少記録でプロテストに合格。2004年、2005年と2年連続でJPSAグランドチャンピオンに輝くと、照準を世界にスイッチ。オーストラリアやハワイ、カリフォルニアなどに拠点を移しながらWQSを転戦した。日本人最高位を含む数々の戦績を重ねたのちの2013年、JPSAにカムバック。6戦中5戦を優勝、残る1戦も準優勝という前人未到の記録で3度目の頂点を極めた。また、早期から波乗りジャパンのアンバサダーとして貢献。シンボルライダーとして日本代表キャプテンの任も務める。

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三浦理志
Masashi “MAR4” Miura
プロフィール

1970年生まれ。神奈川県出身。18歳のときに雑誌でモデルデビュー。以後、多数の雑誌や広告、CM、ショーなどで活躍中。26歳のときにレストランを経営する叔父を訪ねてニュージーランドへ。そこで学んだ料理の腕前はプロ級で、現在はファッション雑誌内に料理のコラム連載を持つほど。いまでは生活の一部になっているサーフィンとの出会いは15歳のとき。地元辻堂の波のコンディションが良いときには必ずラインナップにいるというほどの本格派。2015年に発売された水陸両用ウェットスーツ “TRUE WETSUITS” のプロモーションムービーにも出演し、プロ顔負けのライディングを披露した。

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Micro
Def Tech
プロフィール

1980年生まれ。東京都出身。ハワイ出身のShenとの音楽ユニットDef Techのキークリエイター。2005年リリースのファースト・アルバム『Def Tech』は、飛躍のきっかけになった楽曲 “My Way” が収録されていたこともあり、250万枚超のダブルミリオンを販売。歴代インディーズ作品のセールス記録を塗り替えた。以後、自由な音楽活動を続けながら、近作『Eight』など8枚のオリジナル・アルバムを発表。その一方で、2015年には自身初となる単独野外ライブを開催したほか、ハワイや台湾などでも公演。昨年行われた国内ライブツアーDef Tech “IAPANA” Tour2017では、北は北海道から南は沖縄まで、全国17の会場でメッセージを届けた。

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平原颯馬
Soma Hirahara
プロフィール

2002年生まれ。神奈川県出身。地元は、Youth世代を醸成するサーフィン文化の根付く茅ヶ崎。小学1年のときに、まずはスケートボードをはじめ、その後サーフィンもスタート。きっかけは言うまでもなく、まわりがやっていたから。2014年のWSLジャパンツアー伊豆スーパーキッズチャレンジ・グロム部門優勝や、同年のNSA全日本サーフィン選手権キッズクラス優勝など、コンペティターとしての頭角を表し、2017年にプロテストを合格。が、いまは2020年の波乗りジャパン日本代表を目指して活動中。サーフアスリートとしてのシナリオを歩きつつも、将来的にはフリーサーファーという選択も視野に入れているとか。

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