速報!ケリー・スレーター 2008 ASPワールドツアー開幕2連勝!
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過去8度のワールドチャンピオンに輝いた王者ケリー・スレーターは、オーストラリア・ベルズビーチで行われたWCT第2戦Rip Curl Pro(3/17〜27)で見事優勝に輝き、開幕戦に続きワールドツアー2連勝を飾った。
今回の優勝によって、自身のワールドツアー通算優勝回数を36まで伸ばしたケリーも今年36歳。年齢だけを見れば、もはやベテランの域に達したとも感じるが、今大会のファイナルで魅せたライディング、試合運びを見て、今世紀最高のサーファーと賞賛される所以をまざまざと見せつけた。
ファイナルのヒートタイム残り3分。優勝するには7.84ポイント以上のスコアが必要であった厳しい状況でありながら、ケリーは今日誰一人としてパドルアウトしていない”リンコン”のセクションで最後の勝負をかけてきた。
ケリーのとった行動は、WCT選手、大会関係者、またギャラリーにも想像が出来ない行動であり、一同を驚愕させた。
ただ、経験豊富な彼の勘は間違いではなく、リンコンセクションにてダブルグラブエアーをメイクするという爆発的なサーフィンで8.30ポイントという高得点をマークし、見事逆転優勝に繋がったのだ。
若い選手にはない、経験と勘、そして技術が一つになって生まれた優勝であった。
開幕から2連勝というのは、2006年にケリーが8度目のワールドチャンピオンに輝いたときと同じ状況である。
今回の優勝によって、前人未到の9度のワールドチャンピオンへの可能性が見えてきたが、本人は今シーズンのツアーフル参戦を未だ公約していない。ただ、次回開催されるタヒチ・チョープーでのWCT第3戦への参加意思表示とも思えるコメントを残した。「(次のタヒチでは、)いつものハウスの予約はしたよ。そこに滞在した年は、必ず優勝してるんだ。」と。
ベルズでの優勝は通算3度目。これによって、サニー・ガルシア、マーク・リチャーズ、マイケル・パターソンの持つ記録にも肩を並べた。
表彰式でのコメントでは、同じクイックシルバーチームのデイン・レイノルズを取り上げ、今年からWCTツアーに参加し、今回で2度目のコンテストにも関わらず、クウォーターファイナルまで進んだこと、そして今大会のハイスコアを叩き出したことに関してこれ以上ないほど賞賛している。
「デインは世界一のサーファーだと思うよ。バレル、エアー、ターン、すべてにおいて多彩なトリックを持ち、それをこなすだけのパワーを兼ね備えている。彼のライディングを見て、ここにいるすべてのサーファーが熱くなったね。」
Congratulations to Kelly and Dane from Quiksilver Family
詳しい大会情報はこちら↓

http://www.aspjapantour.com/
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