ASP WORLD TOUR初戦「QUIKSILVER PRO GOLDCOAST 2013」が、いよいよ3月2日から開催となる。世界のトッププロサーファー32人によって競われるこの本大会への出場権をかけ、大会開催の前日となる3月1日にトライアルラウンドが行われる。この大会へ「五十嵐カノア」が史上最年少で出場が決定した。カノアは2012年の全米チャンピオンシップU-18にて最年少の15歳でチャンピオンに輝いた実績を持つなど世界が注目するサーファー。身長は既に170cmを超え、体格的にもワールドツアラーと互角になりつつあるカノアのサーフィンは要注目。
オーストラリアのベルズ・ビーチで開催されていたWT第2戦「リップ・カール・プロ・ベルズ・ビーチ presented by Ford Ranger」のファイナルヒートはサーフィン界のキング ケリー・スレーター(USA)と、地元オーストラリアのヒーローミック・ファニング(AUS)というスペシャルなカードで行われた。
ヒート中、ケリーは信じられないような「フル・ローテーション・エアリアル」でパーフェクト10をマーク、ミック・ファイングも素晴らしいライディングを見せてくれた。サーフィン界のヒーローたちが大勢の観客を前に素晴らしい技を披露しあった末、勝敗は0.73pt差でミック・ファニングに決定。ケリー・スレーター(USA)は今大会は2位でフィニッシュした。
SNAPPER ROCKS, Queensland/Australia (Thursday, March 1, 2012)
強いオンショアとスモールコンディションのため、本日のクイックシルバープロ、及びロキシープロは再びキャンセルになった。
大会ピリオド初日から波に恵まれ、4日連続でスナッパーロックスで行われていたワールドツアー初戦のクイックシルバープロ/ロキシープロ・プレゼンティッドバイ・ランド・ローバは、メンズのクオーターから先、ウイメンズのセミから先を残すだけになっている。ヘッドジャッジのリッチー・ポータさんは今日のコンディションを以下のように語ってくれた。
「今日も波は小さく風も悪いので、昨日に引き続きキャンセルを決めたんだ。明日には風向きも変わるようだし、その先ちょっとしたスウェルが入るようだから、また明日コンディションをチェックして、コンテストの再開を検討するよ」。
明日は朝6時30分コール、コンディションがよければ7時30分スタートだ。男女のヒート組は以下の通り
QUARTERFINAL MATCH-UPS:
QF 1: Adriano De Souza (BRA) vs. Owen Wright (AUS)
QF 2: Kelly Slater (USA) vs. Josh Kerr (AUS)
QF 3: Jordy Smith (ZAF) vs. Joel Parkinson (AUS)
QF 4: Taj Burrow (AUS) vs. Adrian Buchan (AUS)
SEMIFINALS MATCH-UPS:
SF 1: Tyler Wright (AUS) vs. Laura Enever (AUS)
SF 2: Sally Fitzgibbons (AUS) vs. Stephanie Gilmore (AUS)