Quiksilver News

“HOW TO SURF” Vol.10 基本テクニック 3

21.07.2009

基本テクニック Vol.3

パドリングの基本を覚え、自分の力だけでウネリから波の斜面を滑られるようになれれば、いよいよボードの上にテイクオフする最高の瞬間です!

テイクオフでもっとも大切なことは、パドリングの姿勢から素早く、かつタイミングよくボードの上に立てるかどうかです。ボードの上に素早く立つためには、早いパドル力も大切な要因の一つとなりますので、テイクオフの練習と同時にパドリングの練習も忘れずに続けましょう。

サーフィンを始めてから、ボードの上に立って波に乗ることができずにサーフィンを諦めてしまう方が一番多く見られます。それゆえに、テイクオフはサーフィンを始めるにあたっての「第一の難関」と言われています。しかし、この第一の難関をクリアすれば、そこから「あらたなサーフィンの素晴らしい世界」を知ることになるでしょう。

①テイクオフのための3つの基本動作を素早く

パドリングで波を追い、ウネリに押されてボードが走り出したと感じたならば、アゴでボードを押すような感覚で胸をボードにしっかりと近づけ、(1)胸の位置のレールをしっかりと掴み、(2)腕立て伏せのように肘を伸ばし、(3)一気にボードの上へ立ち上がります。その後は、体の正面を進行方向に向けて両手を大きく開き、前足にはしっかりと体重を乗せてバランスをとるように心がけましょう。

②フロントサイドでのテイクオフ


横目から波を見るのではなく、正面から波を見ることが大切であり、テイクオフした後は前足のつま先側に意識をしつつ、ボードの真下にしっかりと体重を乗せるように心がけましょう。

③バックサイドでのテイクオフ


フロントサイドと同様に、正面から波を見ることが大切であり、波のピークからテイクオフした後は、前足のかかと側に意識をしつつ、ボードの真下にしっかりと体重を乗せるように心がけましょう。バックサイドでのテイクオフは、基本的にフロントサイドと反対のことを意識するのですが、背中を向けて滑っていくためにフロントサイドよりも難しくなります。

自宅での練習方法
鏡を正面に見て腹ばいになり、波の上に浮いていることをイメージし、何度でも練習して自分のテイクオフの感覚をしっかりと体に叩き込みましょう。

情報提供:波伝説
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